今年の年賀状はこれで決まり!「消しゴムはんこ」と「花文字」でオリジナリティーを出そう!

活用

こんにちは!Lakit運営チームのスタッフOです。

ついに師走に突入!このままあっという間に、「もういくつねるとお正月」の年末になってしまいそうです。

年内に気合を入れて準備するものと言えば?年賀状ですよね。今年はどんなデザインにするか、アイデアは膨らんでいるでしょうか??

 

年賀状準備

年賀はがきを買おう

2023年用の年賀はがきは11月1日から発売されていますので、お近くの郵便局や雑貨店など色々な取り扱い店で購入することができます。

年賀はがきの種類はこちら(日本郵便のPDFへ)

無地やインクジェット、写真用など種類もたくさんあります。どんな年賀状を作るのかによって、紙質を選びたいですね。

例えば、家族写真を印刷する、とか、PCでデータを作って同じもの何枚も印刷する、という場合はインクジェット紙を選ぶときれいに印刷ができます。

毎年同じ人に出すので、PCで管理している住所を印刷したいとか、出す人数が多かったりする場合はこちらを選ぶ方も多いですね。

一方で、手書きでメッセージを入れたい、スタンプを押したい、という時にはインクジェット紙では乾きにくく不向きです。普通紙の無地タイプを選ぶとよいですね。

仲のいい友人や親類に送ったり、1枚に時間をかけて用意できる場合には手書きで作ることもおすすめですよ。印刷された年賀はがきが増えている中、届いたときにすぐ手作りと分かるので、わざわざ時間をかけてくれたことを想いをはせて、たくさんの喜びを感じてもらえそうです。

投函日付の〆切を確認

2023年(令和5年)年賀状の引き受けは12月15日からです。14日までに出してしまうと年内に届いてしまうので気をつけてくださいね!

2023年1月1日に届くには、なるべく、12月25日までに引き受けてもらう必要があるとのこと。早めに準備して間に合わせたいですね!

 

Lakitのレッスンで年賀はがきを作ろう

おすすめレッスン 2選

Lakitではたくさんのレタリングレッスンがあります。年賀状といえば「筆文字」のイメージがあると思います。達筆な筆文字の年賀状は、「書初め」の印象があるからでしょうか、まさに「The 日本のお正月」!

そういう年賀状も素敵ですよね。

Lakitのレッスンだったら、「筆ペンでかく、暮らしの中のゆる文字」「水彩色鉛筆と水筆でたのしむ、いやしのブラシレタリング」で筆を使った文字を練習します。

レッスンを応用したら、独自の素敵なものに仕上がりそう・・・!

でも、今回年賀状用におすすめしたいレッスンは全く違う2つのレッスンです。

意外かもしれませんが、「花文字」と「消しゴムはんこ」のレッスンなのです。

縁起のいい開運アート、花文字を体験しよう

「花文字」をご存じですか?

花文字とは、中国発祥の伝統芸術の一つで、「鳥」や「龍」や「鯉」など縁起の良い絵柄を文字と掛け合わせたものです。中華街や中華料理屋さんで見たことがある!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

縁起の良い一年を迎えたいですよね。

年賀はがきに花文字を描いて、縁起の良い年賀状を送ってみるのはいかがでしょうか?

レッスンでは、縦横に入れられる絵柄をいくつもの練習するので、レッスンで描いた文字以外にも、どんな図案を入れられそうか考えながら描いてみてくださいね!

縁起のいい開運アート、花文字を体験しよう

 

消しゴムはんこで2022 寅年の年賀状をつくろう

消しゴムはんこで2022 寅年の年賀状をつくろう

レッスンのタイトルを見ると、「来年は寅年じゃなくて卯年だよ!」「間違えているよ!」と思われてしまったかもしれませんね。

このレッスンは、寅年の年賀状づくり向けに昨年発売したのですが、松竹梅の柄や、HAPPY NEWYEAR、賀正の文字など、毎年使える汎用性のあるメッセージも作ることができます。

図案だけでなく、カッターや彫刻刀の使い方テクニックが学べますので、今年も変わらずおすすめの内容です。

「でも、自分で図案を考えるのが難しい・・・」という方もいらっしゃると思います。

そこで!!

今までに消しゴムはんこのLakitレッスンをご購入いただいた方と、これから消しゴムはんこのレッスンを購入いただく方に購入特典をご用意しました!

2023年1月31日までの期間限定で「2023年卯年用のオリジナル図案シート」をLakitサイト内のレッスンページよりダウンロードいただけます。

2023年の年賀状づくりに迷っている、という方にはぜひおすすめのレッスンですよ☝

※他の津久井智子さんのレッスン「季節の花の消しゴムはんこで、暮らしをはなやかに彩ろう」と「文字の消しゴムはんこで、身近な人に思いを伝えよう」をご購入いただいた方にも、「2023年卯年用のオリジナル図案シート」の特典が付きます。

2023年1月31日までの期間限定企画ですので、ぜひこの機会に消しゴムはんこ作りを楽しんでくださいね。

年賀状を作ってみました

そうはいっても・・・自分で今年用にアレンジとか、、、どうしたらいいの?と悩みますよね。

スタッフOが作ってみたものをご紹介しますので、皆さんの作成した素敵な年賀状も、ぜひ「#Lakit」でSNSに投稿して見せてくださいね!

まず、花文字は習った図案を漢字のどこに入れるかを考えてみました。

消しゴムはんこは、2022年用のシートと、2023年用のシートどちらも使って、紹介いただいている一部のはんこを作ってみました。

「3」の文字は自分で作った図案ですが、サイズ感さえわかっていれば作るのは簡単でしたよ!

こちらで完成~!!!!!

もっとグラデーションをしっかり出したかった、とか、消しゴムはんこの形がちょっといびつな部分があるなぁ、などの反省点はありつつも・・・

なかなかオリジナリティーあふれる年賀状が作れたのではないでしょうか。

卯年の花文字と迎春の花文字

同じ花文字と消しゴムはんこをつかっても、位置によって違う仕上がりになり、一つとして全く同じものにならないところもいいですね。

コメントを入れるように図案の位置を調整したり、スタンプの色を変えてみたり、いろいろと組み合わせて楽しんでくださいね!

 

消しゴムはんこだけでも主役になりますよ!

おなじ消しゴムはんこでも、押す位置や色を変えると雰囲気が違う仕上がりになりますし、レタリングなど他のレッスンで学べることと組み合わせてはがきを華やかにすることもできます。

例えば、「シンプルで簡単!モノラインレタリングでメッセージをおしゃれにしよう」というレタリングレッスンと組み合わせてみると、こんな感じでまた印象が変わります。

和洋折衷のおしゃれな雰囲気に仕上がりました。

いろいろな構成を考えて年賀はがきづくりを楽しんでくださいね!

こんな人におすすめ

  • じぶんだけの年賀状を作りたい人
  • 消しゴムはんこを作りたい人
  • 花文字を描いてみたい人

 

おわりに

今回はLakitのレッスンで習ったことで、オリジナリティーあふれる年賀状を作ってみました!!

皆さんにも、Lakitで素敵な年賀状づくりを楽しんでもらえますように。

 

ぜひLakitのホームページで他のレッスンもチェックしてみてください♪

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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