夏だ!海だ!山だ!アウトドアにくりだそう!!

活用

LakitスタッフOです。

2022年の夏至は6月21日、太陽が出ている時間が一年で最も長い日です。

昼と夜の長さがちょうど半分になる春分から秋分の間は、1日のうちで昼間の時間のほうが長く、その中でも最も昼の時間が長いのが夏至なんですね。

日が長くなってくると、海へ山へ、アウトドアのレジャーに行きたくなる方も多いかもしれません。

夏の連休やお盆休みを利用して、旅行に出かけるチャンスもありますね!!

Lakitのレッスンはおうちで楽しむものが多いですが、中には外出先で楽しめる内容を学べるレッスンもありますよ♪

ご家族で出かける、お友達と出かける、様々なシーンで活用していただけるようにご紹介していきますので、ぜひレッスン受講のヒントにしてくださいね!

外出プランを旅のしおりに

旅のしおりを手作りして、仲間とわくわくをシェアしよう

旅先での予定を事前にたてて、ワクワクするようなイラスト付きのしおりを作成します。

旅行に出かけるまでの間に観光スポットや名産品を調べたり、それを組み立ててしおりにまとめていると、当日のイメージがどんどん膨らんで楽しい気持ちが倍増します!

旅のしおりを手作りして、仲間とわくわくをシェアしよう

しおりを作って、行きたい場所ややりたいことをまとめておけば、お出かけ先で天候や交通機関の乱れなど予期せぬ事態がおきても、焦らず臨機応変に動けそうです。

行きたい場所の目印を地図に入れておくことで、行動の予定がイメージしやすくなりますよ。

偶然見つけた素敵なスポットの情報を旅の途中で書き加えていくと、さらに魅力的なしおりになっていきます。

楽しかった友達とのおしゃべりの内容、旅先で入ったお店の人から聞いた地元の話など、しおりにどんどん入れて行きましょう♪

旅の終わりに感想をまとめたり、一緒に行った仲間とお互いにしおりにメッセージを書き込んだり。

話に花も咲かせて、楽しかった思い出を一層印象的なものにすることができますよ❁

「行き当たりばったりが旅の醍醐味だよ!」という方もいらっしゃると思います。

そういう方はぜひ!、旅前のしおりではなく、旅行から帰ってきた後の”まとめノート””記録帳”としてレッスンの内容を活かしてしおりを作ってみてください♪。

キャンプで大活躍!自然の素材を生かして作る

キャンプやグランピングを楽しむ方が増えていますよね。

テントを張るのは大変という方も、グランピングやコテージなら気軽にアウトドアを楽しめて、人気になっています。

2020年は「ソロキャンプ」が流行語に選ばれるなど一人で楽しむ方も多くいらっしゃったり、キャンプはブームというよりも趣味、カルチャーとして広く浸透してきたようです。

もちろん、お友達同士、家族旅行など大人数でバーベキューや焚火をワイワイ楽しむという方も多いでしょう。

自然の中にいることを楽しむ時間なので、それを目で見るだけではなく、さわって楽しむというのはいかがでしょう?

あつめてつなげよう!親子でたのしむ自然のモビールづくり

出かけた先で見つけた葉っぱや木の枝、どんぐりなど木の実を材料にして、そこでしかできない特別なモビールを作ることができます。

日本初のモビール作家、いろけんさんが自然の中から集めた素材を使ってゆらゆらと揺れるモビールをつくるレッスンです。

あつめてつなげよう!親子でたのしむ自然のモビールづくり

糸や針金が無くても、松の葉っぱや長さの違う小枝を組み合わせて、山や森、公園でいつでもモビールを楽しめるようになります。

お子さんと一緒に素材を集めるところから、作って飾るところまで楽しむことができますよ♪

作ったモビールはテントの入り口に飾って自分たちの場所の目印にしたり、自然の素材をさわって形や色の違いを体感できます。

キットにはLakitのかわいいロゴ入りバッグが入っているので、自然の素材を集めるときに便利に使えます。

ユーザーの体験記はこちら⇒

 

ピクニックの思い出を残す、風景画

アウトドアレジャーに出かけると、自然の中で時間を忘れて過ごすことでリラックスできますよね。

自然の風景は二度と同じにはならない、その時にしか目にすることができない特別なものです。

ぜひ心に残った自然の風景を写生して、思い出を水彩画で残すのはいかがでしょうか。

こちらでご紹介する2つのレッスンは、キットの内容が同じです。

片方のレッスンをキット付きでご購入いただくと、その道具を使って、もう片方は動画のみでお楽しみいただけます💡

三色の絵の具で生み出す、豊かな樹木の水彩画

こちらのレッスンは、水彩絵の具で紅葉の並木や緑の樹木を描く方法を習います。

白インクのボールペンを使って、木漏れ日や水面のきらめきを表現する描き方も、美術家の大谷尚哉さんが教えてくれます。

三色の絵の具で生み出す、豊かな樹木の水彩画

山や公園に出かけたときに、記憶にとどめておきたい景色を写生してはいかがでしょうか?

スマホで写真を撮って、帰宅してからゆっくりと絵の具で描く、という楽しみ方もできます。

赤・青・黄色の三原色を組み合わせて混ぜることで、緑や茶色を作って色々な樹木を絵にします。

色ができあがる考え方を、色相環を参考にしながら実際に色を混ぜて大谷さんが説明してくれるので、色についての理解も深まるレッスンです。

ポストカードサイズの紙に描いて切手を貼れば、遠くに住む大切な方にむけて、夏の思い出と一緒にお手紙を送ることもできますよ!

三色の絵の具で広がる、美しい空の水彩画

こちらのレッスンは、同じく美術家の大谷尚哉さんが三原色の絵の具を組み合わせて、移り変わる空の表情を表現する方法を伝えてくれます。

グラデーションになっていて遠近感のある青空、だんだんと日が沈んでいく様子の夕焼け空を、赤・青・黄色を混ぜて色を作りながら描いていきます。

三色の絵の具で広がる、美しい空の水彩画

雲は白インクのボールペンと水彩筆で、絵にします。ボールペンがこんな風に画材として使えるのか!という驚きを感じていただけるはずです。

ふと空を見上げた時に、「大きな雲だな」「真っ青な空だな」と、ハッとする瞬間がありますよね。

そういう時の写真を撮っておいて、後で写真を見て思い出しながら、記憶に残る美しい空を描いてみるのがおすすめです。

写真にとるだけなのも良いですが、それをさらに自分で描いてみると、自分にとって印象的だった部分や気に入った部分を描くのに熱が入って、写真とは違う自分だけの風景画になります。

気になるレッスンを、ぜひLakitサイトでチェックしてくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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