【特集】クリスマスにピッタリなレッスン3選

特集

久々の登場です。Lakit最年長スタッフKです。

11月も半ばを過ぎると、クリスマスのディスプレイが目立ちはじめますね。

皆様クリスマスの準備は進んでいますか?

お子様がいる方はプレゼントの用意が大変ですね。

我が家の話で恐縮ですが、ある年のクリスマス1週間前に娘から「〇〇(超人気のゲーム機)が欲しい」と難易度Maxなリクエスト。

当然ネットでは入手できず。お店を覗いても同じような境遇の親御さんがウロウロしているだけ。祖父母、友人、同僚、あらゆるネットワークを駆使してギリギリ前日に確保したことが思い出されます。

それ以来クリスマスプレゼントのリクエストをいかに早く聞き出すかが、毎年のミッションとなりました。

何事も早めの準備が大事ですね。

さて、Lakitではクリスマスのお役に立つレッスンを幾つか揃えています。

今年はクリスマスをちょっとした手作りで演出してみてはいかがでしょうか?

オーガニックな模様で織りなす、特別なクリスマスカード

最初にご紹介するのは、テキスタイルデザイナー/ゼンタングル認定講師(CZT)の成冨史絵さんによるクリスマスカードを作るレッスン。

こんなカードを贈られたら嬉しくなりますね。

でも「こんな絵を描くのは無理じゃない」と思いませんでしたか?

豪華なだけに難しそうですよね。

それが約60分ほどのレッスンで描けるのです。

詳しい事はレッスンで確認していただきたので、さわりだけご紹介します。

例えば上のカードの一部を拡大するとこんな感じになっています。

よくみると、幾つかのパターンの組み合わせですね。

そうなんです。このレッスンはタングルというパターンを描き、それを組みあわせることによって作品が出来上がるプロセスを教えてくれるのです。

「いやいや、そんなことを言ってもパターンの組み合わせが難しいのでは?」という疑問もあるかと思います。

そんな疑問に優しく答えてくれるのが講師を務める成冨さん。

言葉でお伝えするのは難しいのですが、レッスンが始まると成冨さんの解説と雰囲気で不安が一気に解消されます。

包容力に溢れた解説をぜひご体験いただきたいと思います。

前置きが長くなりましたが、レッスンの概要を説明します。

キットに含まれる道具は、はがきサイズの紙、水性サインペン、ゲルインクボールペン、色鉛筆、鉛筆削り、綿棒、図案シート。

専門的な道具を使わないので、取り組みやすいかと思います。

キットに関する詳細な情報はこちら

レッスンは以下の流れになります。

まずは、タングルを描きます。

先ほども申し上げたとおり、パターンの組み合わせなので見た目ほど難しくありません。

むしろ描いているうちに無心になるので、気持ちの変化も楽しんでいただければと思います。

次に影や光を描きます。

綿棒で影をつけると、ぐっと立体感がでてきます。この変化もなかなか印象的です。

仕上げの文字入れ。

もちろん、文字の書き方や装飾の仕方も教えていただけます。

実物も素敵ですが、写真映えするのでSNSにも活用できます。

また、レッスンではカード以外にもリースなどの応用例も紹介しています。

レッスン動画の合計時間は約65分。

動画を止めたり、繰り返しをしても120分くらいで仕上がると思います。

今年のクリスマスは世界に一つだけのクリスマスカードを大切な人に贈ってみませんか。

テキスタイルデザイナー/ゼンタングル認定講師(CZT)さんの「オーガニックな模様で織りなす、特別なクリスマスカード」の詳細はこちらから

美しい植物イラストで、ギフトをもっと胸キュンに

次にご紹介するのは、イラストレーター せいのちさと さんによるギフトパッケージを制作するレッスンです。

まずは写真をご覧ください。

こちらも素敵ですね。開ける前からワクワクします。

このレッスンでは、約70分でギフトパッケージ制作の魅力を体験することができます。

それでは、レッスンの概要を説明します。

キットには鉛筆、鉛筆削り、練消しゴム、水性サインペン、ゲルインクボールペン、ラベルシール、ラッピング袋、アレンジ用の袋、オリジナルシートが含まれています。

詳しくはこちら

このレッスンも専門的な道具は使用しません。

筆記具も一般的なものですね。

続いてレッスン内容について。

この画像はレッスンの一部を切り取ったものです。

これだけを見ると「写真を見て描いた」という印象を受けますが、実際のレッスンでは6つのstepを2つのチャプターに分けて詳細に説明しています。

「なるほど、こういう風に描くんだ」ということが、一から理解できる構成になっていますので、時間をかけてじっくり視聴していただければと思います。

続いて上記の下書きをつかって本描きをします。

詳しく書くとネタバレになってしまうので割愛しますが、下書きの使い方に「なるほど」と納得いただけるかと思います。あ~説明したい。

続いてギフトバックの作成です。上記と同じく6つのstepによって制作します。まずは下書き。

花びらの多い花のほうが映えるかな?

そして本描き。

封筒の質感とデザインがあいまっていい感じです。

出来上がりのイメージです。

パッケージの紐を工夫したり、アレンジを加えたりすると更に魅力が増します。

先ほどのクリスマスカードとの相性もよさそうですね。

イラストレーター せいのちさと さんの「美しい植物イラストで、ギフトをもっと胸キュンに」の詳細はこちらから

チョークアートを描いて、ようこそ!の瞬間を飾ろう

最後はウェルカムボードを制作するレッスンです。

クリスマスに家族や友人とホームパーティーを計画している方がいらっしゃるかと思います。

食べ物や飲み物、プレゼントは早い段階から準備をするのですが、案外と忘れがちなのがお部屋の飾り付け。

「買ってきたツリーやリースだけでは何となく物足りないかな」と思っている方におススメです。

このレッスンの特徴は、ボードに描いたものを簡単に消して繰り返し使えること。

クリスマスが終わったら別のデザインに変更することもできますし、制作途中で「失敗したかな」と思っても簡単に修正ができます。

レッスンで使用する道具は、チョークパステル、ブラックボードポスカ、ブラックアートシート、図案シートなど。

詳しくはこちら

描いたものは水拭きで簡単に消すことができます。

続いて、レッスンの概要について。

まずは筆記体を書くコツを習います。

失敗しても簡単に修正できるので、満足するまで繰り返すことができます。

次に図案のトレースの仕方。

同封の図案シートをつかっても、ご自身で準備した図案を利用しても、どちらでもOKです。

次にモチーフの描画。

ぼかしの表現などを習います。これをするとぐっと絵に深みが出てきます。

こちらも繰り返し修正可能なので気楽に取り組めます。

最後に文字や飾り付けをして完成です。

完成したボードは、こんな感じでフレームに入れて飾ってみてはどうでしょうか。

※フレーム、スタンドはキットに含まれていません。

手作りの飾り付けが一つあるだけでも、お部屋の印象がだいぶ変わるかと思います。

これを機にチョークアートを楽しんでみてはいかがでしょうか。

チョークアート作家/ハンドレタリング作家 若井美鈴 さんの「チョークアートを描いて、ようこそ!の瞬間を飾ろう」の詳細はこちらから

以上、クリスマスにぴったりなレッスン3選でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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