【特集】年賀状を手作りするのにおすすめのレッスン

特集

LakitスタッフOです。

もういくつ寝るとお正月、年賀状の準備はお済ですか?

年賀状デザインは毎年悩みますよね。家族写真を入れたり、干支のイラストを入れたり、筆文字でメッセージを書いたり。

たくさんの方に送る時には、印刷やいろいろなデザインの既製品の年賀状がとても便利なのですが、そのような中でも、だれとも被らない、自分ならではのオリジナル感があるものを差し上げたくなりますよね。

Lakitのレッスンでちょっとしたテクニックを学び、年賀状作りにぜひお役立てください!

今年の年賀状は手作りにしてみませんか?

消しゴムはんこで2022 寅年の年賀状をつくろう

最初にご紹介するのは、消しゴムはんこ作家の津久井智子さんによる寅年の年賀状を作成するレッスンです🐯

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「寅🐯の模様なんて初心者には難しそう…」と思われた方!

ご安心ください。キットには、なぞって作れる図案の見本が入っているだけでなく、津久井さんがまるで実況中継のアナウンサーのように作業の際のコツを教えてくれます。

津久井さんと一緒に作っているような構成になっていますので、初めての方でもちゃんと使える(!)消しゴムはんこが出来上がります!

「せっかく作っても、寅🐯年専用で今年しか使えないし、準備するには間に合わない」と思われた方!

確かに、このレッスンでは、トラをモチーフにした消しゴムはんこがメインになっています。トラ以外に松竹梅や「賀正」なども作りますので、無駄になることはなく来年以降も活用できますよ!

また、年賀状には間に合わなくても、お年玉を入れるポチ袋をデコレーションしたり、お正月に使える機会がありそうです。

まずは消しゴムはんこ作りを体験する気持ちでトライしてみてはいかがでしょうか?

水彩色鉛筆と水筆でたのしむ、いやしのブラシレタリング

次にご紹介するのは、レタリング作家のbechoriさんによる、水彩色鉛筆と水筆で描くレタリングのレッスンです。オシャレなレタリングで”Happy New Year”と描きたい方にはこのレッスンがおすすめです。

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レッスン内では違う言葉を練習するのですが、アルファベットすべてに共通する描き方の練習をするので、自由に好きな単語を書けるようになりますよ。

スタッフOは、「年賀状=筆文字」という固定観念があるのですが、筆文字は慣れないと書くのが難しいですよね。ただでさえ難しいのに、素敵なレタリングでメッセージを書くなんてできるか不安です。

このレッスンでは水彩色鉛筆をメインに使うので、安定した描き心地で書くことができますし、水筆で色を溶かしながらブラシ表現を出していくので、書くなり大失敗!ということが起きにくい気がします。

以上、年賀状作りにぴったりのレッスンでした。

どちらのレッスンでも、インクジェット紙ではインクをはじいてしまいはがきに定着しにくいため、普通のはがきをご利用くださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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