梅雨の時期に楽しめるLakitのレッスン

活用

LakitスタッフOです。

梅雨入りすると、雨が多くてジメジメするし、気圧も下がって、テンションも下がりがち…ですね。

今回は、外出がおっくうになる長雨の時期でもご自宅で楽しめる、スタッフおすすめのレッスンをご紹介します。

アジサイの名所を訪れたい

「コックさん」の絵描き歌で「6月6日は雨ザーザー」とうたっていたことを思い出しました。本当に雨が多くなる時期ですよね。

そんな6月梅雨の時期の、スタッフOの数少ない楽しみは、6月に見頃を迎えるアジサイです。

アジサイの花は鉢植えや地植えでも楽しめますが、切り花やドライフラワーでも綺麗に楽しめますよね。

スタッフOは知らなかったのですが、実は!6月6日はアジサイの日だとご存じでしたか?

6月の中で、6日・16日・26日の6のつく日に、アジサイを逆さまに吊るすと魔除けや厄除けの効果があり、幸福をもたらしてくれると言い伝えられているそうですよ。

吊るす場所によって効果が違うとも言われているようですが、玄関や台所、お手洗いなどが多く選ばれます。

アジサイってとっても不思議な植物だな、と思うのですが、土壌のpHによって色が変わるんですよね。

同じ株から生えていても、色が違ったりするのが魅力的だなと思っています。

アジサイが持つアントシアニンが土壌のアルミニウムと結合することで色の変化が起こるので、土が酸性では青っぽく、中性からアルカリ性では赤っぽい花に変化するそうですよ。

白いアジサイも見かけますが、それはアントシアニンを持っていない品種だそうです。面白いですね!

また、がくの形が大きかったり小さかったり、種類が豊富なので好きな形と色の組み合わせを探しながら見るのも楽しいです。

Penny mac, Hydrangea macrophylla

関東では、鎌倉や箱根がとくに有名ですが、全国各地にアジサイの名所と言われるところがたくさんあります。

全国のアジサイの名所情報⇒(楽天トラベルのサイトリンク)

関西のアジサイの名所情報⇒(じゃらんのサイトリンク)

中国・四国のアジサイの名所情報⇒(じゃらんのサイトリンク)

九州のアジサイの名所情報⇒(じゃらんのサイトリンク)

雨の日こそ美しさを増すアジサイを見に、名所を訪れたり、近所を散歩して楽しんでみてはいかがでしょうか?

消しゴムはんこが作れるレッスン

外でアジサイを楽しんだ後は、Lakitのレッスンでアジサイの消しゴムはんこを作ってみませんか?

・「季節の花の消しゴムはんこで、暮らしをはなやかに彩ろう

ひとつひとつの花を組み合わせて、一本のアジサイを表現します

教えてくれるのは、メディアや書籍・ワークショップなどで消しゴムはんこの作り方や活用方法を紹介している消しゴムはんこ作家の 津久井智子さんです。

はんこ専用の消しゴムとカッターナイフで消しゴムはんこを彫ります。レッスン内で彫り方は丁寧に教えてくれるので初めて作る方でも大丈夫です。

気に入った色のアジサイを思い出したり、出先で撮った写真を参考にして、はんこを押してみてくださいね!

津久井智子さんのホームページはこちら⇒

はんこはキットに入っているポストカードに押せるほか、マスクなどにも押すことができますよ!

ポストカードに押すなら、フレームに入れておうちに飾っても良し、お友だちに季節のお便りとして出すこともできますね!

スタッフの体験記はこちら⇒

今回ご紹介した 津久井智子さんのレッスンには他にも、メッセージを伝えられる「文字の入ったはんこ」を作るレッスンもありますよ。

・「文字の消しゴムはんこで、身近な人に思いを伝えよう

 

一年の折り返し!夏越しの大祓

梅雨明けまでもう少し、という6月30日は「夏越しの大祓」。近くの神社で茅の輪くぐりをする、という方もいらっしゃるでしょうか。

スタッフOのもっぱらの楽しみは、「水無月」を食べること!もちもちしたういろうに小豆が載っている二等辺三角形の和菓子です。水無月を食べると「一年も、もう半分!」という、時間の流れの早さを感じます。

もともとは旧暦6月1日に氷を食べて夏バテを予防する、という風習があったそうですが、多くの人にとって氷は高級品で手がでなかったため、氷に似せて作られた水無月を食べるようになったそうですよ。

確かに、夏のかき氷は贅沢な気持ちになりますよね。暑い時期に冷たいものを食べたくなるのは、昔の人も今も一緒なんですね。

私の場合、いろいろな和菓子屋さんの「水無月」を買って食べ比べてみるのですが、いざ食べ終わるとどのお店のものがどんな見た目で、どんな味だったかがわからなくなってしまうんですよね。。自分の記憶ってなかなか頼りになりません。。

このお店が美味しかったから来年また買おう!とか、味の違いはこうだったと、いつまでも覚えておけたらいいのに、と思いませんか?

おいしい食べ物の記憶を、記録にも残しておきたい

そんな時は、フードイラストレーター まるやまひとみさんのレッスンで、スイーツの描き方を学び、自分だけのスイーツノートを始めてみるのはどうでしょう?

・「スイーツを描いて、おいしいを記録しよう

スイーツは季節のフルーツを使っていたり、和菓子も伝統的な季節のイベントを愉しむ要素が多いので、味と思い出を一緒に残しておくことが出来たら、後から見返すのが楽しくなります!

クッキーや果物のおいしいイラストを描く練習をしてから、記録帳として作品を仕上げていくレッスンです。

スタッフの体験記はこちら⇒

今回ご紹介した まるやまひとみさんのレッスンには他にも、

「パンを描いて、おいしいを記録しよう」

「料理をもっと楽しくする、レシピカードをつくろう」

がありますよ。

 

以上、「梅雨の時期に楽しめるLakitレッスン」のご紹介でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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